「日々の中で」
みなさまこんにちは。
神戸チームの水本です。
4月が始まり、新生活の季節ですね。
不安と期待が入り混じる中で、新たな一歩を踏み出される方も多いのではないでしょうか。
私自身も昨年の4月にnanoへjoinし、ちょうど1年が経ちました。
あの時、胸の高鳴りとともに職場へ一歩足を踏み入れた瞬間を、今でも鮮明に覚えています。
不安よりも、「楽しみ」「ワクワクする」そんな気持ちの方が大きかったこと。
まさに新天地での、新たな幕開けでした。
この1年間、現場に立ち続ける中で、
私が強く感じていることがあります。
それは、
「どんな1日をつくるかは、自分次第だ」ということです。
同じ現場でも、同じメンバーでも、
“どう考え、どう動くか”で、その日の価値は大きく変わります。
今回は、そんな私の想いを、
とある1日の流れに沿ってお伝えさせていただきます。
私が所属する神戸の会場では、日々多くの一般宴席が行われており、
その中で宴会キャプテンを担当する機会を多くいただいています。
【EPさんとの擦り合わせ】
担当する宴席がある日は、必ず事前にEP(イベントプランナー)と打ち合わせを行います。
宴席の趣旨や目的、過ごし方、事前準備の確認はもちろん、起こりうるケースまで想定していきます。
この時間は単なる確認ではなく、
“その時間の価値をどこまで高められるか”を考える、大切なスタートです。

【最終の会場チェック】
資料通りに設営されているか、抜け漏れがないかを確認します。
その上で、「もっと良くするためにできることはないか」を必ず考えます。
例えば、導線をスムーズにするためにテーブルを1台追加する。
ほんの小さな工夫でも、その積み重ねが当日の過ごしやすさにつながります。
“言われた通りにやる”で終わらせないこと。
それが、この時間で大切にしていることです。
【キャストとのミーティング】
宴席前には、共に現場を創るキャストとのミーティングを行います。
当日のメンバーに合わせて人員配置や動きを設計し、資料として事前に準備を行います。
ミーティングでは、宴席の趣旨や注意点を共有した上で、最後に必ず伝えることがあります。
それは、
「自分で考えて行動してほしい」ということです。
次に何をするべきか。
どんな動きがゲストの満足につながるのか。
少し立ち止まって考えれば、それぞれに答えがあるはずです。
だからこそ、すぐに周りに答えを求めるのではなく、まずは自分で考えてみてほしいと思っています。
正解にたどり着くスピードは早くなくていい。
大切なのは、自分の中で答えを出すこと。
自分で出した答えだからこそ、そこに責任が生まれ、その積み重ねが成長につながると感じています。
【宴席スタート後】
宴席がスタートすると、進行に合わせたアテンドやマイクフォロー、キャストの動きの確認など、常に会場全体に目を配りながら進行を支えます。
その中でも意識しているのは、
“今この瞬間に、より良くできることはないか”を考え続けることです。
状況は常に変わるからこそ、
その場で考え、判断し、行動する力が求められます。

【終礼・振り返り】
宴席後の終礼では、その日の振り返りを行います。
一人ひとりに、
「自分で考えて行動できたか」を発信してもらう時間をつくっています。
うまくできたかどうか以上に、
“どう考えて行動したか”を大切にしたいと思っています。
同じ1日でも、
考えて動くか、ただこなすかで、その価値は大きく変わります。
だからこそ私は、
この仕事を“ただの時間”ではなく、
自分自身の成長につながる“価値ある時間”にしていきたいと思っています。
そして、一緒に働くメンバーにとっても、
そんな時間になってほしいと願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。