自分＝ブランド

ーワクワクする道へ進む
ー進化し続ける人に

nanoのブログを覗きにきてくださった皆様こんにちは！

熊本の堀です！

普段は式場の披露宴キャプテンをしている私ですが
ハタチの頃からの趣味があります。

「写真を撮ること」です

昔から思い出をカタチに残すことが好きでした。
友人と一緒に写真をとったりその瞬間に見た景色やその時のみんなの表情その人が1番輝く瞬間をよく撮影していました。

常に携帯の容量は写真でいっぱい

ある時その思い出たちをよりリアルに鮮明に綺麗な写真で残したいと思いミラーレスカメラを買いました。

それからは毎日持ち歩き熊本のいろんな場所に赴き見て、味わい、シャッターを切りました。

ファインダーの中の主役を決めて焦点を合わせて撮った写真は簡単に撮れるスマホの写真とは少し違い
想いと手間をかけた写真達に愛着が湧きました。

今1番撮っている写真は愛する甥っ子です。

昔は撮ることが好きで無意識に撮っていた写真たちがいま見返していくと

ーその時にしかなかった怪我
ーいつのまにか大きくなった身長
ー日々増える新しい表情

その一つ一つが
1日たりとも同じ日がなく
写真を見た瞬間に昨日のことのように思い出話として広がる、
この写真が何十年後にはこの家族にとってかけがえのない財産になると思うと

カメラマン

という仕事に少し憧れを持ちました。

いつか一緒に働いたキャストの
ー大事な人と生涯をともにすると決めた日
ー新しい命を授かった日
ー家族が３人になった日
そんな瞬間の写真を自分がシャッターを切れたらなと
淡い夢を持ちながら、、

まだまだ趣味の腕前ですが会社のInstagramの写真を任されています。
実際に写真をきっかけにnano.に興味を持ってくれた新入社員もいます。

またキャストの前撮りをしたりと趣味が会社に還元されていることに
喜びも感じています。

【自分＝ブランド】

自分の可能性や個性が周りに認められると
自分の人生の価値になる

それがめぐって会社の価値になっていると　今、感じます。

それは今だから言えることだと思います。

カメラを使って6年なんとなく模索し続けて
やり続けてよかったなと思います。

“夢とセンスを追求する”

ただひたすら続けてきたことが誰かの心を動かした時

その瞬間が
自分＝ブランド　が加速する瞬間です。

だから私は
新しい道へ進み続けます。