神戸チーム CASTキャプテン第二号「maria」誕生!

こんにちは!
神戸勤務の野田至です。

今回は社内のメンバーへ向けたブログを綴らせていただきます。

さっそくですが、
皆さんは自分の婚礼キャプテンデビューの日のことは覚えていますか?

私自身も15年前のことですが緊張と不安の中、当時の先輩や同僚に支えられながら、なんとか乗り切ったのを覚えています。
おそらく皆さんも忘れられない記憶として残っていることでしょう。

神戸チームでは、6月より契約社員として頑張っている
中川茉莉亜さんが先日のキャプテンとしてデビューしました!
当時の想いを聞いてみましたので、
皆さんも自分自身のことを思い出しながら御一読いただくとうれしいです。

———————————————

はじめまして!
12月からnano神戸チームとして勤務しております、茉莉亜です!
今回は先日披露宴キャプテンとしてデビューさせていただいた日の
想いを綴らせていただきます😌

nanoのキャストとして働くことが決まった日から、
キャプテンデビューを目標とし日々努力してきました。
2か月前から社員のみなさんに沢山研修をしていただき、
ようやく掴み取ったデビュー。
「デビューはこの日でいこう」 そう言われた時、
目標に一歩近づけたという安堵と共に
緊張や不安が一気に伸し掛かってきました。

デビュー1週間前から進行表を何度も何度も読み込み、
シミュレーションをし、先輩方に沢山のアドバイスをいただきました。
社員の方々のように上手くこなせるのだろうか。
新郎新婦様や親族様、ゲストの皆様に楽しんで貰えるのだろうか。
考えれば考えるほど不安が込み上げ、手が震えるほど緊張していました。
「自分自身も楽しむこと」「落ち着いて全力でやり遂げてこい」
沢山の仲間や先輩に言っていただいた言葉を胸に当日を迎えました。

準備を進めながら、キャストとのミーティング・パートナー様へご挨拶・
会場でのシミュレーション・・・気づけば挙式スタート。
そしてゲストの皆様をお迎えし、入場の説明を終えいよいよ披露宴スタート。
扉が開いた瞬間に、素敵なおふたりが見え、
ゲストからの沢山の拍手と「おめでとう」の言葉が聞こえてきました。
この瞬間、世界で1番幸せなおふたりの輝いた姿を見ると
緊張の糸が解け、キャプテンというポジションを目指してきてよかったな
と改めて実感しました。

2時間半という時間は長いようで短くあっという間に結びのお時間。
もう少しおふたりやゲストの皆様の幸せそうな姿を見ていたかったな、
と思いつつ迎えた退場。
デビュー前から多くの方に「エンドクレジットは必ず見た方がいいよ」と
言われていたのを思い出し、エンドクレジット上映中の会場へと戻りました。
画面いっぱいに映されるおふたりやゲストの皆様の最高な笑顔を見て
思わず泣いてしまった事は今でも忘れられません。

デビュー当日までの約2ヶ月間、付きっきりでフォローをしていただいた
野田さんを含め、沢山の方々に支えていただき、
デビュー後も何度かキャプテンとして披露宴を任せていただきました。
社員の方々やキャストみんなの支えがなければ、
ここまで頑張ってこられなかっただろうな、と実感しています。

今でも披露宴当日の度に、緊張が走りますが、初心を忘れず
おふたりやゲストの皆様の最高の笑顔を糧に、
これからはお客様だけではなくキャストのみんなも巻き込んで
楽しい披露宴作りを目指せるようにこれからも努力していきます!!


———————————————

皆さんいかがでしたか?

私自身たくさんのデビューを見てきましたが
本当にいい披露宴だったと思いますし、
茉莉亜さんの披露宴に対する準備もすばらしいものでした。

ぜひ皆さんも初心を忘れることなく、準備をしっかり整えて、
ひとつひとつの披露宴に臨んでもらえると嬉しいです。

今後の中川茉莉亜さんの活躍にも期待してくださいね!

長文となり恐縮です。
読んでいただきありがとうございました!