”残す”ということ

こんにちは。
nanoの事業のひとつ、関西でウェディングのオリジナルプロデュースを行なっています、clear nodeの矢澤です。

”コロナ禍”という言葉が出来て早1年半近く、ウェディング業界も急ピッチでニューノーマルを作るべく、変化しています。
そんな中、昨年よりは”結婚”を何らかの形で残したいとお問い合わせやご相談を下さる方が戻ってきた印象のある近頃です。

4月5月には5組様ほどのフォトウェディングやお二人挙式、ご家族様とのご会食に携わらせていただきました。
この春を通して感じたこと、それは”今を残す”ことの大切さです。


「こんなご時世だから結婚式は出来ない」という思考になりがちですが、やはり一生に一度の結婚という大イベント!
こんなときだからこそ、数年後に家族で見返せるように、子どもに見せられるように、お二人が写真を見返して微笑み合えるように…カタチに残す事がとても大切だと思います。

牧師を前にお二人だけで誓う挙式、
お気に入りの場所でタキシードとドレスを着て行うフォトウェディング、
家族を招いてホームパーティーのような会食会。

どれも今はミニマムでの開催ですが、数年後コロナ禍が明けたら改めてセカンド式をしても良い。
こんなご時世だからこそ、カタチに残すことの意味は大きいと思います。



clear nodeでは現在主に六甲山にある「風の教会」での挙式プロデュースを行なっています。
安藤忠雄氏設計の歴史、趣のある教会です。
ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

一生に一度の”今”を残すお手伝いをさせていただきます。


https://clear-node.jp/