私の中に生まれた「自分のエゴ」
皆さま、はじめまして!
4月より新入社員としてnano.に入社いたしました山本 百那(やまもと もな)と申します。
京都府出身、自然が大好きな22歳です!

私は今から約1年前、nano.の会社説明会に参加しました。
その中で、今でも心に残っている言葉があります。
「ブライダル企業である前に、人の会社である。」
結婚式を創る技術だけではなく、人にこそ価値があり、一人ひとりの「人としての成長」を大切にしている。
その考え方に、私は強く惹かれました。
そして面接を受ける中でもう一つ心に残った言葉があります。
nano.のVISIONである「自分=ブランド」。
そのためには「自分のエゴやわがままを大切にしてほしい。」
当時の私は自分の想いや意見を口にすることがあまり得意ではありませんでした。
「こうしたい」と思っていても周りを優先してしまったり、自分の考えを伝えることに遠慮してしまったり。
だからこそ、その言葉を聞いたとき「私は、自分の想いに蓋をしていたのかもしれない」と、ハッとしました。
入社してからの半年間、研修や日々の仕事を通して、たくさんの先輩方と対話を重ねてきました。
その中で皆さんが自分の考えや価値観を大切にしながら仕事をされている姿に、何度も刺激を受けました。
人の話を聴き、さまざまな価値観に触れるたびに、
私もこんな人になりたい。
こんな結婚式を創りたい。
もっと成長したい。
そんな「自分のエゴ」が少しずつ生まれるようになりました。
だからこそ、キャプテンに挑戦してみないかとお話をいただいたとき、不安はもちろんありました。
結婚式に携わり始めて間もない私にとって、キャプテンはまさに未知の世界。
それでも「挑戦してみたい」という気持ちが不安を上回り、この経験を通して新しい自分に出会える気がしました。
そこからデビューに向けた研修が始まりました。
口上や進行だけではなく、お客様への寄り添い方、キャストへの声の掛け方、その場の空気づくりなど、本当にたくさんのことを教えていただきました。
一つひとつ経験を積み重ねる中で「結婚式は一人で創るものではなく、たくさんの人の想いが重なって創られるもの」ということを学び、少しずつキャプテンとしての一歩を踏み出していきました。
そして、5月3日。

バディである上司のお客様の披露宴で、キャプテンデビューを迎えることになりました。
前日の夜は緊張でなかなか眠ることができず「明日はどんな一日になるのだろう」
と、何度も頭の中でシミュレーションを繰り返していました。
迎えた当日も、一日中緊張していたことを今でも鮮明に覚えています。
しかし、いざおふたりの前に立つと、
「この大切な一日を任せていただける」
というワクワクした気持ちが込み上げてきました。
おふたりの笑顔につられて自然と私も笑顔になり、口上から楽しく進めることができました。
そして何より、先輩方やキャストのみんななど、一緒に結婚式を創る皆さんが常に支えてくださったおかげで、無事に結婚式を結ぶことができました。
また、デビュー当日にはnano.のたくさんの方からメッセージもいただき、改めてnano.の「ノーボーダー」というつながりの温かさを実感し、とても心強かったです。
本当に多くの方に支えていただきながら迎えられたキャプテンデビューだったと、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回のデビューを通して感じたことがあります。
キャプテンは、ただ結婚式をまとめたり、進行を進めたりする人ではない。
おふたりやゲスト、そして一緒に結婚式を創る仲間の想いをつなぐ存在なのだということです。
そして面接で「自分のエゴやわがままを大切にしてほしい」と言われたあの時は、自分のエゴが何なのかも分かっていませんでした。
でも今は、
もっとお客様に寄り添える人になりたい
自分だからこそ任せたいと思っていただけるキャプテンになりたい
もっと成長したい
そんな想いが、私の「エゴ」になっています。
このデビューはゴールではなく、ようやくスタートラインに立てた一日だったと感じています。
これからも一施行一施行を大切に積み重ね、新郎新婦様やゲストの皆様に安心して大切な一日を任せていただけるキャプテンを目指して、成長していきます。
そして自分だからこそ届けられるサービス、nano.のキャプテンとしての価値を追求し、一組でも多くのお客様に「この結婚式でよかった」と思っていただけるよう、これからも挑戦を続けてまいります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
