コロナ禍で感じる結婚式へのお二人と親御様の想い

こんにちは!

いつもナノヒューマンプロモーションのブログをご覧いただきありがとうございます。

九州にて勤務しております後藤です。


今回は【コロナの中の結婚式の想い】について書かせていだきます。

いつになったら・・・そう思って日々を過ごしている方も多いのではないでしょうか。
私もその一人です。

私もこの業界に入り10年以上が経ちますが初めての体験で戸惑うことがおおくありました。
私たちより大きい「不安」を抱えているのは新郎新婦様や親御様です。

延期も2度3度と行っている新郎新婦様も沢山います。そんな中結婚を迎える新郎新婦親御様。

本当は150名呼ぶ予定だった、本当は親族みんな揃う予定だった、、、

当日は40名に、当日は12名に、、、

本来お二人が望む結婚式ではない中行われる【当日】

でも一日がスタートするとお二人も親御さまも笑顔があふれていいます。

親御さまと帰り際にお話をさせて頂くと『今日を迎えれてよかった』『結婚式は人数じゃないね』『やっと安心した』そんな声を沢山ききました。

改めて結婚式を挙げることの意味や理由を考えさせれます。

新郎新婦も同様の言葉をよくききます。「やっぱい先延ばしにすれば」そんな言葉を聞いたことはありません。

ブライダル業界としても#結婚式でつながろうを唱えております。

今私たちがやるべきことは

『挙げる選択をしてくだっさた方と本気で向き合いかけがえのない時間を最高のものにすること』

これから【結婚式の形は】変わっていくとおもいます。

その中で変わるものと変わらなないものを常に追求し『ひとの力』でできることに全力で向き合っていければと思っております。

 

1日でも早く安心して結婚式が挙げれる日が来ることを願っております