【My policy】ブライダル7年目で向かう未来
自分=ブランド
自分らしさの追求
みなさんこんにちは!
いつもnano.のブログをご覧いただきありがとうございます。
高知の堀内です!^^
本日は私についてお話しさせていただければと思います!
私は学生の頃からキャストとしてブライダルに関わっており、社員になった期間を合わせると今年で7年目になりました。
振り返るとこの7年間で私自身たくさん経験させていただき成長させていただけたなと感じます。
キャストで入ったきっかけは
”人に喜んでもらえる仕事っていいな”
”結婚式のお手伝い、そして一番は感謝されるって最高だな”と思い入りました。
入ってからの
キャスト時代には、”〜をやってみたいです!”とお願いするとチャレンジさせて下さって、チャペルキャプテン、キャプテンまでチャレンジさせていただけました。
挑戦する”きっかけ”を与えてくれ
私の周りには、素敵な人がたくさんいて
私もそんな大人になりたい!この人たちについて行きたい!
そして
素敵なものを学び、成長したいと思いnano.に入社を決意しました。
入社して
私は、熊本配属になり大阪から離れたことがなく初めての一人暮らしで不安を抱えながら、大阪を出ました。
熊本での仕事、そして初めての社会人として働き始めた際に”人として”どうあるべきなのか教えていただきました。
また、新しい環境でとっても刺激がありました。
自分ってまだまだ知らないことはたくさんあるなと新鮮な毎日でした。
慣れてきた4ヶ月後、
大阪への移動が決まり、大阪の会場での勤務がスタートしました。
また、知らない環境、オペレーションを覚えるところからのスタートで、自分で本当によかったのかとBADになってしまったりしていました。
私自身昔から自身がなく、自分が行なっていること、発言することにいつも不安を抱えていました。
ですが、そこで
『自分が愛してほしければ、自分が愛するべき』と上司から教えていただきました。
確かに、自分が向き合わない限り、相手は向き合わないなと思いそこから、その言葉を大切に過ごしてきました。
また、壁にぶつかったときに「できるかできないで判断するのではなくて、まずはやるかやらないか」と挑戦しない限り、できないで判断したらその未来はそこで止まってしまうなと、、
綺麗事に聞こえるかもしれませんが”やる”という選択をし続けることで自分の未来は広がるのかなと思い過ごしています。
また、今ある環境に感謝し続け、言葉にして伝えていく大切さも学びました。
入社してから、
ある日、大切な人に感謝を伝えることができなくなりました。
それはいつも当たり前だと思っていても突然、その当たり前が当たり前じゃなくなってしまうものです。
なので、私はそこからより一層
仲間や家族、起こる全てのコトに感謝し伝えることも意識しています。
キャストへの声かけは絶対ですし、空気も笑顔も伝染するので、常に元気で、笑顔でいることをモットーに日々取り組んでいます。
そうして毎日を全力で駆け抜けていたら
私みたいな大人になりたい!人間として尊敬すると言ってくれるキャストがいます。そして、卒業して社会人になった今もそう言って連絡をくれており、本当に幸せだなと感じています。
私も誰かの
”人にきっかけを創る”
ことができているのだと感じました。
それまでは与えてもらってばかりだと感じていましたが、誰かに与えることができていたのだと。
そのあとは、はじめて管理栄養士として、ジョセとやらのカレーレシピ考案をさせていただけたりしました。
そして、大阪の違う会場で4ヶ月勤務し、今の高知勤務になります。
この3年間でこれだけの会場で働けていているのはとても貴重でありがたいことだなと感じています。
多くのクライアント・キャスト・ゲスト・新郎新婦など”人”と出会い、繋がれること、そしてその場所での学び経験をさせていただけいていること、そのチャンスのきっかけをいただけること、本当に感謝の一言に尽きます。
今後も、常に自分のワクワクする方に進み続けています。
そして、自分は人の変化に気づき、寄り添ってあげれることができると思っています。
なので
My policyである 相手を否定せず背中を押してあげれる言動や行動を日々、意識しつつ過ごしていき、素敵な女性を目指していきたいと思います。
nano.はやりたいことの背中を押してくださり、挑戦する”きっかけ”をいただけ、ひとりひとりが自分の人生を豊かにするために自分らしさを大切にしている会社だと思います!
誰かに考える、思う、伝える”きっかけ”になれば良いなと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました!