神戸チーム CASTキャプテン第三号「jurika」誕生!
みなさんこんにちは!
神戸チームの藤原です!
今日は、
“『結婚式って素敵だな』
その想いから始まったブライダル人生。
気付けば『キャプテンとして結婚式を支えたい』“
そんなキャストキャプテンの想い、デビュー秘話についてご紹介します!!👏🏻✨
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初めまして!
9月からnano神戸チームでキャストとして勤務している吉永珠理香です。
先日4月末の施行で披露宴キャプテンとしてデビューさせていただきました!
以前の私にとって、キャプテンは遠くの存在で、「自分ができる役職」とは考えてもいませんでした。
私はサービス業の経験はありますが、ブライダル業界で働いたことはありませんでした。
私はただ「結婚式って素敵だな」「誰かの幸せな瞬間に関わるっていいな」という純粋な気持ちでブライダル業界に飛び込みました。実際に現場に立ち、サービススタッフとしてお客様に接していく中で、キャプテンという役割の重要性と責任を感じました。このことから、「自分には背負いきれない」と思っていたのが正直なところです。
けれど、数多くの披露宴に携わる中で、キャプテンの方々の姿に何度も心を動かされました。どんなに現場が慌ただしくても、常に落ち着いて、状況を把握しながら次の手を打っていく姿、新郎新婦様やゲスト、スタッフの誰に対しても気配りを忘れない姿。イレギュラーにも冷静に対応している姿など尊敬するところばかりで
次第に、「あの立場で結婚式を支えたい」と思うようになりました。
お忙しい中、社員さんに研修をしていただき、キャプテンとは何かから始まり、沢山のことを教えていただきました。その日からサービスを行う中でも、キャプテンの動きに目を配るように努力をしました。
私ならできると思いつつも、心のどこかに不安もあり、毎日口上を口ずさみ最大限のやれる事をやりました。
そして迎えた披露宴キャプテン当日。
不思議と怖さや不安はなく、「目の前にいる新郎新婦様の門出を、心から支えたい、キャスト含めこの披露宴会場にいる皆様を笑顔にする」という気持ちだけが胸にありました。
ただ、分かってはいましたが、練習を100%で発揮することはなかなか難しく、進行を予定通り進めることで頭がいっぱいになり、司会者さん、音響さん、カメラマンさんなどパートナーとのアイコンタクトなど十分に行えてなかったのが事実です。ですが、アシスタントとして着いてくださった社員さん、周りのキャストに支えていただき無事に披露宴を無事終えることが出来ました。いざ終わってみると、予定通り2時間半の披露宴だったにも関わらず、体感は30分程度でした。振り返った時に、これは、緊張していたことに加えて、一つ一つの出来事に必死で、時間を見る余裕がなかったのだと思います。
私にとって、このデビューは「ゴール」ではなく「スタート」です。反省点も沢山ありますが、新郎新婦様にとっては、“一生に一度”であることを忘れず、一組一組に真摯に向き合い、さらに良い結婚式を届けられるように精進していきたいと思っています。
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当日は、彼女らしく笑顔で新郎新婦様を先導する姿にキャストも感動し涙を流す子もいました😌
この頑張りが誰かの心を動かすきっかけ、原動力になれば嬉しいです!
まだまだスタート地点!!
ここから沢山の新郎新婦様と出会って幸せにしていく姿を期待しています!!
これからの神戸チームにもご期待ください🌱