キャプテンデビュー!不安とドキドキの瞬間
みなさんこんにちは!
いつもnanoブログをご覧いただきありがとうございます!
本日は高知チームの堀内よりお届けさせていただきます!
9月から始動し、一緒に駆け抜けてくれていたメンバーの1人であるたかあきが、なんとキャストキャプテンデビューを果たしてくれました!
彼の仕事・キャプテンに対する熱い想いを綴っているので、是非読んでいただけると嬉しいです^^
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初めまして!
9月からnano高知チームでキャストとして勤務してる山中隆昌です。
先日2月中旬の施行で披露宴キャプテンとしてデビューさせていただきました。
私がこのnanoというチームに入ってからキャプテンデビューまでの自分の想いとこの仕事への考えをお話しします。
以前から、結婚式の披露宴会場でのホールスタッフとしての経験があり、nanoに入った時はこの経験を活かし貢献していきたいと思っていました。
以前の会場は、キャプテンやコントローラーなど責任職は社員さんがやっていたのですが、nanoはそれらを目指すことができることにとても向上心を持つことができました。
最初は、サービスから披露宴に参加していくなかで、コントローラー、そしてキャプテンというポジションは
一つの目標で
そしてより必要とされる存在だと感じ、消極的な自分でしたが社員さんを含め他のキャストへも自分をアピールするようになりました。
しばらくして、サービスとしての私をありがたいことに評価していただきコントローラーとしてデビューしました。
それからは、キャストのみんなをどのように動かしていくか、どのように自分が指標になっていくべきかを考える日々でした。
料理時間を押してしまったり、進行との兼ね合いが難しかったりなど自分では抱えきれない問題も私のことをしっかり気にかけていただいた社員の方をはじめ先輩のキャストからもたくさんアドバイスをいただきコントローラーとしての私を成長させてくれました。
ある日、キャプテンやってみないかと社員さんから言っていただき、キャプテン研修が始まりました。
以前から少しキャプテンをやってみたいと伝えていたのですが、こんなに早くその大役が回ってくるとは思わず最初は自分でも大丈夫かなと思っていましたし、緊張や不安が押しかかるとともに目標のキャプテンというポジションをやらしていただくことに感謝と好奇心がありました。
お忙しい中、社員さんに研修をたくさんしていただき普段の出勤日でもよりキャプテンの動きをより注視し、自分が動くならと考えて働いていました。
デビューの日が近づくにつれ、緊張や不安などのマイナスなイメージはなく、早くやってみたいとワクワクする日々が続きました。
デビューの日、自分の中でシュミレーションしていた通りにはいかず、披露宴が始まると頭が真っ白になり口上で噛んでしまったりうまく先導できなかったり、常に焦っていたのですが社員の方やアテンドをしていた先輩キャストの方などに支えていただきました。
初めてとはいえ新郎新婦様を落ち着かせられるように試行錯誤していたのですが、自分が1番焦っていて、もしかしたらその時の新郎新婦様に私のバタバタが伝わってたかもしれません。
2時間半はあっという間に過ぎエンドロールを見て自分の動きを反省しつつホッとしたと同時に一気に疲れが体に巡りました。
私の中でキャプテンを含めこの仕事は自分が成長するきっかけになるものだと思います。
たかがアルバイトだと思いお金さえ貰えればいいと考える人もいるでしょう。
しかし、向上心と目標を持って仕事をすることで得られるものはお金だけではなく多くのものを吸収できます。
サービス業に就職を考えている人に限らず社会経験そして人間として大きく成長することができると感じています。
私は、元々人の前に立ち引っ張っていく立場を経験していなかったですし、人前に出るタイプではなかったのですが、9月からスタートした高知チームの中でキャプテンとしてみんなを引っ張っていく存在になりたいと現在は日々励んでいます。
今回は私のnanoへの思い、そしてキャプテンデビューまでの心境をお話しさせていただきました。
私も慢心せず初心を忘れず最高の披露宴を創るためにもっと努力していきたいと思います。
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多くのことが初めてで、戸惑いや不安もあったかと思いますが、当日の彼の表情は素敵で、おふたりもゲストも喜んでくださっており、とても素敵な披露宴になりました!
彼の責任感ある行動や言動
仕事に対する熱い想い
日々、学び成長する
そんな彼の今後の活躍に期待しています!!
また高知チームの新たな情報をお届けできるよう頑張っていきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。