【答えがない会社】コロナを経て感じた自分の人生
「自分は将来どんな大人になりたいのだろう?」
「将来どんな仕事をして、どんな生活を送っているのだろう?」
皆さんはそう思ったこと、ありますか?
私がその悩みに直面したのが高校3年生の頃でした。
コロナ禍での就職活動・卒業。
楽しい行事や学生としての最後の思い出作りが全て中止になり、外出すらも制限され、
この先世界は、日本はどんな風になるのだろう?
また楽しく沢山の人と集まって、なんの心配もなくみんなでご飯を食べたり、
笑って過ごせる日はいつ来るのだろう?
今、やりたい職に就けたとして、本当に不自由なく生活を送れるのだろうか?
沢山の心配の中で、私は高校時代からアルバイトとして働いていた飲食店でフリーターとして働くことを決めました。
3か月経っても半年経っても何も変わらず悪化していく環境の中で、
こんな時でも外食がしたい!少しでも“非日常”を味わいたい!と思って来店してくださる方々に最大限のおもてなしをしていく中で、
いつしか“もっと密に人と関われる仕事がしたい”
“日常の中で人を笑顔にするより、せっかくだから一生に一回しかない結婚式という機会の中で自分ができる最大限の幸福と笑顔を与えたい”
と思うようになり、婚礼サービスへの就職を決意しました。
ブライダルの知識も皆無で、社会人経験もない。特にこれと言って人より長けているところもない。
こんな私でも挑戦させてくれる場所なんてあるのだろうか。
そう思う中で数々の求人サイトでいろんな会社を見ていくうちに、nanoという会社に目が惹かれ面接を受けることを決意しました。
「nanoってどんな会社なんだろう」
面接で沢山の話を聞かせていただき、疑問が芽生えたと同時にこれからnanoとして
働く自分を想像して、きっと充実した人生を送れるだろうな、と思い更にここで働きたいという意思が強くなりました。
最初は婚礼サービスがしたい!という思い一つでnanoに入りましたが、
沢山のメンバーと関わったり、nanoの沢山の事業について知っていく中で
自分もいつかやりたいことが見つかったら会社を通して何か成し遂げてみたいという風に今では考えています。
少し脱線してしまいましたが、
私は「nanoは答えがない会社」だと思っています。
答えがないから、人の夢を一緒になって叶えようとしてくれる。同じ熱量で支えてくれる。そんな素敵な会社です。
やりたいことが多すぎて将来が選べない人、何も夢がなくて今から見つけていきたい人、
ただ仕事をしてお金を稼ぐだけでなく、充実した日々を送りたいと思っている人。
是非nanoで一緒に働いてみませんか?